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歴史

有田焼 有田焼は17世紀に佐賀県西松浦郡有田町で生まれ、その歴史は400年にも及び、日本で一番古い磁器だといわれています。日本国内はもとよりヨーロッパに渡って王侯貴族を深く魅了し、後にマイセンなどの名窯を生む礎となります。有田焼は、「伊万里」とも呼ばれる佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器で、有田焼積み出しの際、伊万里港からなされていたことにより伊万里とも呼ばれます。泉山陶石、天草陶石などを原料としていますが、磁器の種類によって使い分けています。製造時期、様式などにより、初期伊万里、古九谷様式、柿右衛門様式、金襴手などに大別されます。また、これらとは別系統の献上用の極上品のみを焼いた作品があり藩窯で鍋島藩のものを鍋島様式、天皇家に納められたものを禁裏様式と呼ばれています。 江戸時代後期に各地で磁器生産が始まるまで、有田は日本国内で唯一、長期にわたって磁器の生産を続けていました。昭和52年(1977年)に経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されました。有田焼の優れた耐久性と白く透きとおるその美しさは昔から珍重され、現在も美術品として、また優れた日用品として広く愛用されています。 他の土を配合せずに単独の陶石だけで磁器が造れるのは、世界的に泉山陶石と天草陶石のみだと言われています。