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窯元1

奥川俊右衛門窯

有田焼 有田白磁の大物ロクロ造りの至宝、故奥川忠右衛門に師事したというロクロの腕前は一級品。ロクロ一筋の技術と焼き物に対する情熱が作品に心地好い緊張感を生み出しています。作品で注目したいのが壺などの切り口。独特の斜めに切り込んだシャープな切り口は俊右衛門さんだからなせる技です。薄さを極めた滑らかな白磁の肌に繊細な彫りを施し、青白磁で書き分けた花瓶は実に見事。伝統を守りながら、置いていて飽きのこない作品をこつこつと作り続けています。


奥川忠右衛門窯

有田白磁の大物ロクロ造りの至宝とうたわれた、初代奥川忠右衛門の長男として、その技術を受け継ぎ、黙々と白磁に取り組んでいます。「ロクロの生命線は口と高台」という先代の言葉をかたくななまでに守り続け、表に見える高台と中の高台を長年の経験と勘で削り出し、絶妙なバランスを表現。また、口の処理には一部のすきも感じさせないシャープさがあります。削りだした痕跡をあえて残し、冷たい印象の白磁に温かみを加えた作品には、凛とした白磁とは趣の異なる存在感が漂います。


柿右衛門窯

初代柿右衛門が日本で初めて赤絵磁器を焼いたのが寛永20年(1643年)。以来、柿右衛門窯は華麗な色絵の技術を継承し続けています。濁手と呼ばれる乳白色の素地に描かれた、赤、緑、黄などの明るく鮮やかな上絵付けや余白を十分に残した構成。その華麗で優美な柿右衛門様式の作品は海を渡り、ヨーロッパの王侯貴族に愛されました。日常食器こそ焼き物の原点という姿勢の下、使う人の身になった用の美を重んじ、伝統を守りながら現代風の形や絵柄を取り入れた作品が生み出されています。