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有田陶器市

有田陶器市は、全国最大級の陶器市で、600店舗出店され毎年全国から100万人を越える人が訪れます。 毎年ゴールデンウィークの期間に佐賀県西松浦郡有田町で開催される、陶磁器を販売するイベントで、有田焼など「陶器の町」として知られる有田ならではの有名なイベントです。メインストリートの皿山通りには様々な陶器を扱う店が並び、100円を切る手軽な値段のものから何百万もする豪華なものまでバラエティーに富んだ陶器が販売されます。開催時期には、朝6時過ぎから早い店が開き始め、一部の店は夜7時すぎまで営業が続けられています。


アクセス

有田陶器市 休日には20万人台、平日でも数万人の訪問客が押し寄せることから、客側からすればいかに効率よく目当ての店にたどり着くかが課題です。西九州自動車道が開通したことから、自動車によるアクセスが比較的容易になりましたが、それでもなお波佐見有田インターチェンジからの連絡道路および臨時駐車場が大変混雑します。このため、初期の頃から後述の最寄り駅まで臨時列車が運転されてきた経緯があります。有田駅前にも、こうした列車客相手に店が建ち並ぶようになりました。


歴史

1896年に香蘭社社長・九代深川栄佐衛門・有田磁器合資会社社長田代呈一を中心に「陶磁器品評会」が始まり、1915年より陶磁器品評会に併せて、地元の陶磁器店が在庫品や等外品の「蔵ざらえ販売」を始めたのがきっかけとなり陶器市が始まりました。第二次世界大戦後になると、半端モノや傷モノ、時には有田焼以外の低級品を含めて豊富に並べ安値で売るといったスタイルが確立。客側の目利き、店側との駆け引きが楽しめるイベントとして隆盛しました。現在では、この時期に向けて造られる若手作家の作品なども増えており、玉石混淆の度合いが高まっています。